こんにちは(*'ω'*)
今日は先日(1週間ほど前…)に同居人と2人火鍋パーティーをしたので、その思い出を振り返ります。ついでに、「小肥羊」の麻辣火鍋の素の中身も紹介します♡
「小肥羊」の麻辣火鍋の素の中身は…?
・粉(ピンクのパッケージ)
・唐辛子(ピンクのパッケージ)
・ラー油(赤い液体)
・山椒のようなスパイス(黒豆のような粒)
チキンスープの素のようなスープのベースとなる粉、大量の辛くない唐辛子、ラー油、山椒のような口の中がピリッと、スーッとする香辛料が入っていました。唐辛子が大量に入っていて辛そうですが、この唐辛子はまったく辛く有りません。辛さを増す目的では無く、風味付のために入れます。こちらで6人分ほどの大きな麻辣火鍋を作ることが出来ます。
今回は2人で鍋を食べたので、この火鍋の素は多すぎます。なので火鍋の素の半分を別の鍋に入れ沸騰させ、鍋のベースを作り冷凍保存しました。
用意した食材
・豚肉(肩)
上記写真の4分の1を使用
・エビ
・豆腐
・白菜
・チンゲン菜
・レタス
田舎のスーパーで手に入る食材を掻き集めました。豚肉は塊で購入すると、とても安いのでおススメです。Woolworthで購入できます。豚肉の塊を4等分してその内の1切れを鍋に使用しました。豆腐は近所の八百屋、「Farmers Market」で購入しました。豆腐1丁200円とかなり高いです。残念ながら大手スーパー「Coles」「Woolworth」では売っていません。野菜は家にあったものを使用しました。オーストラリアでもアジア系の野菜は手に入ります。値段は八百屋やアジア食品スーパーだと、日本で購入するより安いです。
今回は2人の翌日のお昼ご飯も鍋を食べようという事で、夜ご飯分+昼ごはん分の2回分の鍋の材料を用意しました。
作り方
1.鍋に水1.5ℓと鍋の素(袋内の物をすべて)を入れます。
2.大蒜を10粒、長ネギを適度な大きさにカットして鍋に入れます。
3.水を沸騰させます。
4.好みの具材を入れて煮込みます
完成
大人数で鍋をする時は、テーブコンロを用意し、具材とお湯を足しながらゆっくり食べます。わたし達はテーブルコンロが無いため、具材を足す度にキッチンへ行き煮ていました。
台湾人と日本人の2人鍋パーティー
やっぱり麻辣火鍋は赤から鍋に次ぐ、最強の鍋です。大好きな麻辣火鍋を作ったので、特別にHeinekenさんをお供に鍋をつまみました。鍋を作っている時に箱買いしたビールの存在を思い出し、冷凍庫に入れておきました。40分ほどで冷え冷えに。本当に幸せな一時。材料を入れる用にお椀を使ってしまったので、タッパーを取り皿代わりに使っています(;´・ω・) 貧乏人バックパッカーの2人暮らしはこんなものですね。おしゃれな食器は定住して、もっと稼ぎが増えてから。可愛い食器とランチョンマットがわたしの夢です(´ρ`)
レタスって…日本では鍋に入れませんよね。でも以前の台湾人のシェアメイトが鍋にレタスを入れていて、意外にも美味しかったので入れてみました。レタスは味の染み込みがすごく良いので美味しいですよ~。それにオーストラリアでは1年を通して激安で手に入る野菜なのでおススメです。
オーストラリアで購入した豆腐は、まずまずの味。外は木綿豆腐、中は絹豆腐の食感がします。木綿豆腐と絹ごし豆腐の中間…。そして少し生で食べた所、ヨーグルトのような独特の味がしました。日本の豆腐の方が150%美味しいです。冷ややっこなど、生で食べるのは美味しくない+危険なのでやめた方が良いです。煮た後の豆腐は美味しくいただけました。しかし日本の豆腐の方が150%美味しいです。(大切な事なので2回言いました)
なにはともあれ、麻辣火鍋を教えてくれたのも台湾人彼氏のおかげ。
あ~、台湾人の彼が居て…ヨカッタァ!
(ブルゾンちえみ風)
それでは、
最後まで読んで下さってありがとうございました( ˘ω˘ )
<p